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慶応入試について内情

 投稿者:家主ことigusa783  投稿日:2010年 2月 5日(金)21時05分8秒
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  家主こと、igusa783です。

慶応文学部出身ですが、単願ということはないので、慶応文でも国語や数学などをやっているほうが多いです。
まず選抜からいえば、慶応文学部は英語のみで十分で、大差がつきます。半分以上がゼロ点らしいです。
しかし、地歴の知識は人文系をやるのには基礎なので、要求しているんでしょうね。
パラグラフリーディングさせる小論文はほとんど差がないので、無意味だという声が多いそうですが、受験生に新書を読ませるという効果も期待できるかもしれないです。ちなみに10点刻みで100点満点で大半が60、70、80という感じです。まれに論文に救われることがありますが、少数派です。
慶応経済は10年ほど前から定員のうち、500人を英語と数学、250人を地歴にしました。それ以前は英語、数学、地歴でした。そして、小論文を加えました。地歴選択は私立文系の受験生で、受験者数確保のために必須です。しかし、250人が適当なのかは問題です。一方、英語数学で受けに来る受験生は理系が多いのです。1つの方法は3つの方式を作ることですが、そういう改定を望む声はないそうです。
ここでポイントは受験者数の確保、偏差値の維持、入学者の質の維持などがあります。偏差値は併願した場合の流れに影響するだけに慶応は偏差値が高くなるように入試の科目や配点を設定しています。これによって法学部は優秀な受験生を集めることに成功しましたし、商学部も同じです。
経済学部は入学後、数学の補強が甘いですが、商学部は全く同じ扱いで厳しいです。必死でやらないと留年します。
実際の受験生の流れを考慮すると、今のやり方が次善策です。
個人的には小論文と数学を選択にするなど工夫するしかないです。
また偏差値を私学トップにすることは国立併願組の優秀層を取り込むメリットもあります。
また数学を入れられないのは偏差値が70近い慶応経済で必須にすると、数学が理系並みに得意でないと難しくなります。それは数学でやや得意な受験生には非常に難関になることを意味します。
慶応文学部は英語が難しすぎて、高校のレベルを超えており、私はセンタ方式を入れたほうがいいと思います。センター方式で満遍なく高校で5教科7科目をこなした人を入れるべきです。
私立文系の大半は英語と国語を必須、地歴数学を選択にしていますが、それはどうなのでしょうか。現代文のみを必須にし、なるべく多くの人が数学をやるほうがいいと思います。実社会で英語なんてやらないし、英語を要求されるのは研究者だけだからです。
入社試験との関係でいえば、数学非受験組は相当不利です。入社試験で半数が落ちるそうなので、スクリーニングはされていることになります。
経済学でトフルのような試験ができましたが、こういうのを重視する風潮ができると学生も勉強するかもしれないです。

個人的にはミッション系大学の英語は難しすぎて、高校教育を理系離れさせていると思います。上智、青学、同志社などがそれに当たるでしょう。
本来、理数系は受験で使わなくても、センターレベルでうけることが大学入試の資格であるとする方向が望ましいです。

なお、フリーランクの問題は別途コメントします。
 
 
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