新着順:37/1338 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

日本キジの洗礼を受ける。・・・♪

 投稿者:Elhew Kennels Japanメール  投稿日:2017年 4月20日(木)16時32分20秒
  通報 返信・引用 編集済
  数日前の事です。
何時もの通り物部川河川敷で訓練を終えアイスの排便をさせて帰る準備中の事です。
アイスを放犬して猟友と話し込んでいたら堤防の東側から雄キジが河川敷のヨシの中へ飛び込んだように見えました。
若しかしたら低く河原を渡って向かい岸へ飛び込んだのではないかと思いきや、雄キジの姿が隠れた位置から風下80メートルくらいのブッシュ(バラ)の入り口でアイスが高鼻をかけて入って行きポイントし雄キジを見事に飛翔させました。
もしこの雄キジをポイント出来なかったら猟友が居るのでかっこ悪いじゃないですか。
こんな時に人一倍プレッシャーを感じてしまうミーハーな私ですが、何時も鼻入れ訓練の基礎を徹底しているアイスにとっては高鼻で処理する事は簡単なようで、降りたと思う位置に這わずに居たようです。

私は自身満面の笑顔で今にも折れそうな鼻高々でした。

さて、話変わって昨日の事です。
何時もの通り訓練が終わり猟友が一足先に帰り堤防まで上がって、私に手招きをするではないですか。
近寄ると今その向こうの堤防の斜面に牝キジが這い込んだというのです。
冷静に考えれば簡単ですが?なにせ先日の雄キジの件があるので猟友の口車に乗ってしまいアイスを放犬しました。
皆さんご存じの通り飛び込みのキジと違って這い込んだキジ特に今時の牝キジは一目散に走ります。
この様な這い込んだキジに対して高鼻でしかもあまり自然鳥の経験が無い未熟犬にとっては非常に難く厄介そのものです。
案の定所々で臭いは拾いますが経験不足な未熟犬なので這われているっと言う攻め方が出来ず絶好の風にもかかわらず冷静なボディー臭を広範囲に探す事が出来ません。
エルフューポインターの完成犬であれば道路と雑草の切れ目(間)を攻めの体制で高鼻を左下向けて吹き上げの鳥臭を求めて写真の赤丸から黄色丸の方向向けて捜索するはずです。
未熟なアイスはその要領を熟知していないので臭いに興奮して走り回り牝キジには等々這い抜けられてしまいました。
アイスは車の往来が激しい堤防ですがハンドルにのって安心してのグランドワークです。
然し、バードワークの悪さに私の苛立ちの感情も限界でアイスを呼び戻す声も一声高らかに怒り混じりのコマンド(カモン)で手元へ帰ってきました。
アイコンタクトの瞬間私を無視して走り去ってしまいました。
何処まで恥をかかすのかと?車からホイッスルを取り出して思いっきり呼びのホイッスルを吹くと一旦帰りかけて河川敷向けて走り込む・・・明らかに逃げているのが見え見えです。
パゼロミニをUターンして帰るそぶりを見せると慌てて帰って来ました。

そんなこんなでアクシデント続きで自然鳥に逢わす機会の少ない未熟犬が大恥をかいてしまい昨夜は情けなくて寝付きが悪かった。
もし師匠が生きていてこの状況を見たならば「恥さらしの馬鹿たれが!俺の家の敷居をまたぐな」っと怒られた事でしょう。


この責任はアイスじゃなく全て私の不徳の致すところであります。
(79349)

http://www.elhewkennels.jp/

 
》記事一覧表示

新着順:37/1338 《前のページ | 次のページ》
/1338