投稿者
 メール
  題名 ※管理者の承認後に掲載されます。
  内容 入力補助
    
 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ]


幕末維新とは何だったか?

 投稿者:ウエダ  投稿日:2015年 3月 1日(日)15時11分44秒
  こんにちは、皆さん、植田です。

 昨晩、リチャード・コシミズさんの高知講演を拝見しました。
 2013.4.13_01/08 リチャード・コシミズ高知講演会

 「テーマ:
龍馬、竜馬とうるさい。竜馬のどこが偉人なんだ?」
 https://www.youtube.com/watch?v=Ot0xqaiidI0&list=PLPg7hSdi4rU7MbUXVU-MbLutj1m8AQI5j

 坂本竜馬の偉大さ、面白さを戦後の日本人に印象付けたのは、司馬遼太郎でしたが、今では、そのイメージの転換作業が、いろいろな人によって行われています。
 たとえば、いわくー「すでに徳川慶喜が、大政奉還をしたのに、それをなぜ竜馬はわざわざ無視して、幕府と薩長の戦争に持って行ったのか?」
 いわく、「竜馬の業績といえば、グラバーから銃を買って、長州に与えたことくらいだ。その銃の料金を出したのは、竜馬のアイデアで、薩摩藩だったとしても。」

 で、結論的には、要するに、竜馬は、イギリス人の戦争商人のトマス・グラバーを儲けさせただけではないか。
 これで竜馬のどこがえらいのか?

 まあ、とにかく、当時の竜馬がかかわった幕末の状況をピンポイントで抜き出せば、以上のように竜馬を批判することができますが、私は、それはちょっと司馬遼太郎が築いた竜馬像を批判するのに早急するように感じます。

 たとえば、確かに徳川慶喜は大政奉還をしましたが、しかし、彼に、押し寄せる欧米からの開国圧力に対処し、開国した場合の、日本国のあるべき姿の青写真があったか?
 慶喜は、単に、幕府の延命を考えていただけではないのか? 欧米列強を前にして、薩長と戦って、日本国の国力を削ることを避けた、というより?

 一方、『竜馬が行く』にはっきりと出ていたと思いますが、大政奉還を無視したのは、竜馬ではなく、西郷隆盛でした。「これでは、新しい政権ができても、おれたちは、権力を握れない。また、徳川と同列になるだけだ」と。
 この西郷の意見に、長州が乗りました。長州藩の幕末とは、関が原の延長でした。ということは、倒幕は、長州藩の最大の目的でした。関が原の合戦のリベンジでした。だから、鳥羽伏見が必要であり、戊辰戦争が必要でした。
 だから、薩長は、軍事的に幕府軍を上回る武器が必要でした。それを提供したのが、グラバーでした。

 以上は、日本史固有の歴史に、外国人の武器商人が協力した、という物語です。
 昨今の竜馬像の転換は、ここを見ないで、グラバーの背後には、ロスチャイルドがいた、という物語になります。

 そして、このロスチャイルドの日本介入は、すでにペリー来航の時点で起きていた、とコシミズさんが説明します。
 「私が幕末史を書くとしたら、ジョン・万次郎に最も多くのページ数をさく」と。
 万次郎は、アメリカに滞在しているとき、すでにウォーレン・デラノの接触を受けていた。デラノは、当時、中国で麻薬密売で大富豪になったアメリカ人で、その孫が、フランクリン・デラノ・ルーズベルト。で、このデラノは、ユダヤ人だった。アメリカで教育を受けた万次郎は、ユダヤの役に立つように、その後、日本に送り返された。」

 送り返された後、ペリーが来航します。
 ペリーは、何をしたか?
 徳川幕府の富の収奪、でした。
 徳川幕府時代に国内に流通していた金貨と銀貨と、海外のそれらの金と銀の含有率の差を利用して、アメリカは大儲け、と。
 ウィキペディアから。

 「幕末の通貨問題(ばくまつのつうかもんだい)とは、日米和親条約締結後に決められた日本貨幣と海外貨幣の交換比率に関する問題。日本と諸外国の金銀交換比率が異なったため、日本から大量の金が流出した。」
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%95%E6%9C%AB%E3%81%AE%E9%80%9A%E8%B2%A8%E5%95%8F%E9%A1%8C

 コシミズさんが言います、

 「いいですか、今、私が日本人で最初の説を述べます。皆さんは、歴史的瞬間に立ち会ったことに、あとでわかるでしょう。
 アメリカでは、1861年に南北戦争が始まります。北軍の指導者は、エイブラハム・リンカーンです。エイブラハムとは、アブラハムのことであり、アブラムのことであり、ユダヤ人です。では、北軍に軍資金を提供したのは誰か?
 日本からペリーとタウンゼント・ハリスが持ち帰った金だった。いいですか、リンカーンの北軍を勝たせたのは、日本の金だった、というのが南北戦争の秘密です。」

 そこで、幕末とは何だったかを整理すると、とリチャード・コシミズさんが言います、
 1 アメリカによる日本の金の略奪。
 2 グラバーによる武器商売による大儲け。
 このどちらの背後にいたのも、ロスチャイルド。
 日本は、ユダヤ金融に利用されただけだった、と。


 以上は、リチャード・コシミズさんの説です。
 さて、私か見るところ、幕末には、もう一つの物語があります。
 ペリーは、「国家主権」の近代の国際政治体制を持ってきたことです。
 当時の日本人でこのことに気がついた人は、ほとんどいませんでした。わずかに、福沢諭吉くらいでした。
 あとになって、これを丸山真男が「国家理性」の問題として論文に発表しました。

 今も、この問題の存在に気がついている日本人が、どれだけいることか?
 戦後日本の対米従属の問題を解決するには、ユダヤ金融だけでは、不十分です。
 日本人の主体性の問題が、最優先です。
 

古代日本にはユダヤ12支族が集結していた、との説

 投稿者:ウエダ  投稿日:2015年 2月28日(土)13時41分24秒
編集済
   こんにちは、皆さん、植田です。

 「第一原理」の問題を設定したのは、古代ギリシアの哲学です。
 以後、哲学の伝統のある地域では、学問の目的は、この第一原理を解明することです。

 第一原理とは、物事にはすべて原因があり(これは、ライプニッツの充足律といいます)、それらの原因の中でも、第一番目に来る原因のことです。

 さて、この思考方法を日本の現代史にあてはめてみましょう。
 2015年2月28日の今の時点から見て、日本国の大問題は、対米従属です。
 いつ、この状態が始まったか?
 1945年9月2日。

 で、私は、この伏線は、1853年のペリー来航にあると見ています。
 その時、ガラパゴス列島に生きていた日本人は、近代の「主権国家」問題に直面することになった、と。
 現代日本国の最初の総理大臣の伊藤博文は、これを、「国家の基軸」問題と解釈しました。
 そして、伊藤が出した解答は、「西洋諸国にはキリスト教があるが、わが国にはない。だから、天皇をもってキリスト教の代用とする。」

 こうして明治国家=国体、ができました。
 明治憲法も、警察制度も、財政制度も、株式会社制度も、東大を頂点とする教育制度も、地方行政度も、すべて、この「国体」の中で構築されました。

 私の考えでは、1945年9月に日本は連合軍に敗北したものの、この国体の基本のところは、変わらず、今に至るまで、続いています。

 では、この問題の第一原理は何か?
 日本国の主権者とは、誰のことか、です。
 天皇か、一般国民か、あるいは、今では実質的にそうなっている霞ヶ関官僚のことか?

 戦後日本の対米従属の原因は、普通の日本人が主権者になっていないため、と私は考えます。日本国憲法の文言に反して。

 だから、対米従属から自立するには、日本人が、本気になって、けんぽうにある条文通りに、主権者になることです。
 しかし、律令理性ではそれができません。
 自然理性人になるしかありません。

 というわけで、以上が、私がこのホームページを立ち上げてからずっと書いている原理的問題です。

 哲学の面白いところは、原理の追求だけに終わらないことです。
 というか、「原理」という概念に到達するために、アリストテレスは、日常の森羅万象を研究しました。自然界の森羅万象を研究し尽くしたあとに、メタ・フィジクス(超自然学/形而上学)を立ち上げました。ここで、「第一原理」の概念が出てきました。

 というわけで、私たちも、原理問題と、時局問題を組み合わせましょう。

 * さしあたって、リチャード・コシミズ氏の動画から。
 昨晩、私は2013.4.6_01/07 リチャード・コシミズ広島講演会を見てみました。
 https://www.youtube.com/watch?v=CBqAZ945hHE&list=PLPg7hSdi4rU6impBR3GSC32yQlMDncIFA
 ほかの講演会で目にして、私は、ぎょっとしたのですが、そのことが、ここでしっかりと繰り返されていました。

 広島は、最初に投下された原爆ではない、と。
 2発目だった、と。
 では、最初の原発はいつか?
 1944年12月7日の東南海地震。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E5%8D%97%E6%B5%B7%E5%9C%B0%E9%9C%87
 この地震は、人工地震だった、と。核爆弾。

 いや、まてよ、そうすると、マンハッタン計画と整合性がつかないではないか、と私は思いました。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%B3%E8%A8%88%E7%94%BB

 アメリカ政府がアインシュタインの要請を受けて秘密裡にはじめた原爆製造計画でしたが、最初の核実験が行われたのは、「1945年7月16日世界で初めて原爆実験を実施した。」トリニティ実験として有名です。

 さて、そうすると、日時があいません。

 これはこれだけにして、別の事例です。

 * 仁徳天皇陵に何があったか?

 ユーチューブを見ていたら、仁徳天皇陵の秘密① なる動画がありました。
 「2012/04/23 に公開
 古代イスラエルの痕跡 宇野正美氏」
https://www.youtube.com/watch?v=nbnmo_5Tlmo

 宇佐正美氏によると、「古代日本には、ユダヤ民族の12支族がすべてそろっていた」、ということです。
 「で、そのことの証拠を、1945年12月に和歌山に上陸してから大阪に入ったアメリカ軍は、自分たちで発掘作業をすることで、確認した、と。そこで彼らは、聖櫃を見つけた、と。アーク。
 ゆえに、アメリカ軍は、日本人にはユダヤ人の血が流れていると見なすことになった。」

 うーむ、そうなのか。
 リチャード・コシミズ氏とほぼ同様の説ではないか、と私は思いました。
 どちらが先に言い始めたのか、という問題は別にして、私に気になるのは、それが何を意味するか、です。

 日本人は古代ユダヤ人と混血であった、と。
 これもまた時局問題のひとつです。

 というわけで、キリストが、世界史のあの時点でなぜ登場したのか、とますます、私には不思議になってきました。
 キリスト以前と以後と、ユダヤ民族はどうなったのか?
 

コシミズ・ブログ/国家主権とは何か

 投稿者:ウエダ  投稿日:2015年 2月27日(金)17時12分52秒
編集済
  こんにちは、皆さん、植田です。

 リチャード・コシミズ氏の動画、まだまだ見終わることができません。
 自称、インターネット・ジャーナリストとはよく言ったものです。
 ネットから世界の日々の、そして歴史の情報を集め、自分なりに、新しい説明に加工してしまう。
 だから、新しい教科書の必要性を感じているのでしょう。

 コシミズ氏は、動画よりも、ブログのほうを先に始めたようです。
 今では、毎日のヒット件数が4万から40万。
 3.11直後は、70万件のヒット件数に達したそうです。
 これだけのヒット件数があれば、ちょっとした新聞社です。一人新聞社。
 コシミズ氏は、ネット時代の通信技術の革新を受けて、一人で何ができるかをデモンストレーションしています。
 すなわち、ユダ金の最大の黒幕のデビッド・ロックフェラーにまでけんかを売っている、と。

 で、本日のブログの記事は、オスプレイです。

 「オスプレー相場の2倍で購入。
 キックバック取りすぎ。

不正選挙で政権は維持できるし、野党はBチームだから汚職の追及などろくにしないし。

不正、収賄、やりたい放題の統一教会自民党。

まあ、今のうちだけです。w

2015/2/26 23:36

党首皆さん 大拡散願います。安倍の裏金作りか? 」


 アメリカ軍の武器を日本が高額で買う慣習のことは、早くから、たとえば大田述正さんが指摘しています。
 だから、オスプレイも戦後日本の軍事用具の買収慣習の一つです。

 それよりも、私に関心があるのは、なぜこのような慣習ができてしまつたのか、です。
 この意味では、辺野古移転もそうです。
 私には、ルーピー鳩山首相との時と、今と、まったく変わりありません。
 どうせ沖縄県民の意志は、ここにはまったく反映されない、と。
 なぜか?

 ここには、昭和天皇の意志があるからです。
 小出弘章さんが、この動画で簡潔に指摘しています。いつもは、この話題となると、豊下樽彦さんの出番ですが、きょうは、小出さんです。
 2015/02/22 シンポジウム「原発と差別、戦後日本を再考する」 ―講演 小出裕章氏(京都大学原子炉実験所)&白井聡氏(文化学園大学)(動画)
 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/234879

 この動画の3分25秒あたりから、ご覧なってください。

 だから、私の考えでは、オスプレイにしても、辺野古にしても、戦後日本の対米従属問題は、戦後日本人と昭和天皇の意志の対決問題です。
 当然、律令理性の日本人には、先験的に天皇には頭が上がりませんから、戦後の対米従属構造は変わりません。

 この動画で小出さんに続いて登場する白井さん。
 丸山真男の「天皇制無責任」問題に言及しています。
 3.11以後の東電、日本政府を見ていると、デジャブ。戦前日本軍が、今、ソフィストケーテッドされて再現されている、と。

 さて、問題の本質は何か?
 1853年にペリーがもたらした「ウェストファリア体制」問題です。
 近代主権国家、とは何か?

 明治政府は、これを「天皇=国体」としたのでした。
 これが、その時点から一直線に、今の辺野古移転、オスプレイ高額購入に続いています。

 律令理性ではこれらの問題を解決することはできません。
 自然理性人になるしかありません。
 
 

蒋介石は、あえて下手な戦術をうった、のか?

 投稿者:ウエダ  投稿日:2015年 2月27日(金)12時42分45秒
  こんにちは、皆さん、植田です。

 相変わらず、リチャード・コシミズの動画を見ています。
 昨晩は、台湾での講演を拝見しました。
 2012.10.7_01/07 リチャード・コシミズ台北講演会

 コシミズ氏の分析の中で、今回面白いと思ったのは、WW2終了後の中国での蒋介石と毛沢東の中国国家の覇権掌握を賭けた対決です。国民党軍と共産党軍の対決。
 この対決は、イデオロギーをめぐるものではなく、純粋に戦術的な問題ですが、コシミズ氏によると、歴史書的によく引き合いに出される蒋介石の戦術のまずさは、むしろ蒋介石の意図的なものだったのではないか、ということです。

 蒋介石は、大都市を重点点に押さえたが、その中間を無視してしまい、結果的に、兵站線を共産党軍に握られ、孤立してしまった。そして、大都市も物資に不足するようになり、国民党は共産党軍に降伏した、と。
 そして、蒋介石は、台湾に逃げました。

 コシミズ氏は、この一連の蒋介石の戦術は、意図的に行われたものではなかったか、と分析してみせました。

 では、なにゆえに?
 トルーマンが、すでに、戦後の世界は、米ソの対決という冷戦構造で行く、と決めたから。そして、中国は、ソビエト陣営につかせる、と。
 だから蒋介石は、このユダヤ人大統領のトルーマンの世界戦略に乗るしかなかった、と。

 ここでコシミズ氏が興味深い提案をしました。
 では、蒋介石は、なぜそれでよかったのか?
 答えは、彼は「客家」だったから。

 では、客家なら、なぜよいのか?
 コシミズ氏いわく、「誰か、客家とは何か」と研究してみてくれませんか?


 もう一つ話題を書きたいのですが、あとにします。
 
 

日本の対米従属は、いつ、始まったか

 投稿者:ウエダ  投稿日:2015年 2月26日(木)13時12分45秒
編集済
   こんにちは、皆さん、植田です。

 リチャード・コシミズの動画、昨晩は、これを見てみました。
 10.9.18_01/15 リチャード・コシミズ【QUO VADIS 日本】静岡浜松講演会
 https://www.youtube.com/watch?v=VhEGYfOiSAg&feature=PlayList&p=3B142B0D710F41F9&index=0&playnext=1

 2010年9月18日の講演です。
 その時点の時局を反映して、内容は、すっかり、小沢一郎と菅直人の民主党の党首選。
 話題は、なぜ菅直人は勝てたか?
 世評は、小沢の勝利を示していたのに、それがなぜ菅総理となったのか?

 コシミズ氏は、例によって、裏にあったのは、アメリカ・ユダ金だった、と分析しています。
 私は、ここの党首選のことは気になっていたので、その分析は、大変、エクセレントだと思いました。誰かが、そこまで細部に立ち入った分析をしなくてはならないだろう、と思っていたのですが、コシミズ氏がやりました。
 ベリー・グッド。

 たとえば、コシミズ氏の分析によって、私は、中国漁船と海保船の衝突について、考え直しました。
 私は、アメリカのシナリオにはめられたなあ、と。
 アメリカが、日中関係を険悪にすることは、小沢一郎の親中政策をぶちこわし、菅首相の立場(アメリカの言いなりの立場)を支えるためだった、と。

 さて、小沢・菅党首選の分析のことはそれでいいとして、ことほど左様に戦後の日本の政治がアメリカに操作されているのであれば、それはいつ始まったのか、と考えずにはいられません。

 私は、やはり、1945年9月2日のミズーリ号上での降伏調印が原点ではないか、と思います。以後、2015.2の今に至るまで、途切れることなく、アメリカの日本占領は続いている、と。

 しかし、これは、現実上におけるアメリカの「ジャパン・ハンドラー」による日本操作、です。
 私に気になるのは、それよりも、さらに、世界史的背景問題です。
 なぜ日本は「戦後」と呼ばれる時代、アメリカの属国になってしまったのか?
 その伏線は、ペリー来航以来の歴史にある、と。

 すなわち、ペリーが来航したとき、日本は、アメリカに属国になることを運命づけられたのか?
 だとしたら、それは、なにゆえに?
 政治の問題なのか、経済の問題なのか、文化の問題なのか、資源の問題なのか、テクノロジーの問題なのか、人種の問題なのか、教育の問題なのか、等々。

 この点、マッカーサー以前に、日本の対米従属の問題は始まっていたとする平成天皇の昨年の「歌」に新井信介さんが注意を促しています。満州事変です。

 「このブログは面白いよ。私も登場します。」
 http://blogs.yahoo.co.jp/jun777self/13680984.html

 平成天皇は、最近の安倍政権の動向を、満州事変と重ね合わせているのでしょう。

 私は、戦前の日本人は、ペリーの来航によって、ウェストファリア体制の中に投げだされ、急遽、「緊急避難体制」として、「近代明治国家=国体」を構築したものの、失敗した、と考えています。その結果が、ミズーリ号上での降伏調印です。

 ゆえに、以後、日本がアメリカから自立するには、いかに、この問題を日本人が解決するか、ということです。だから、問題は、やはり、ペリーから今に至るまで一直線に続いています。
 ウェストファリア体制の問題とは、「主権国家とは何か」です。


 さて、話題をコシミズ動画に戻すと、小沢・菅総裁選のように素晴らしい分析をするかと思えば、福島第一原発そのものの放射能問題では、ちょっと違うのではないか、と私は思います。
 彼は、人工地震説に固執するあまり、日本国内での原発史を軽視しているのではないか、と。

 事故から、もうすぐ4年。この点は、もうすぐに実情が明らかになるでしょう。
 人工地震説が正してとしても、放射能は、三陸沖から流れ出ただけではなく、福島第一原発からも、しっかりと流れ出た、と。いや、今も流れ出ている、と。

 福島原発事故は、コシミズ氏の分析よりも、もう少しこみいっている、と。
 
 

山本太郎、袋井で国会議員の半年の体験を語る

 投稿者:ウエダ  投稿日:2015年 2月24日(火)15時36分8秒
   こんにちは、皆さん、植田です。

 きょうは、気分を転換して、山本太郎の動画を見てみました。

 「山本太郎が語る原発・秘密保護法・都知事選・・2014年2月1日静岡県袋井市」
  https://www.youtube.com/watch?v=uUwP5TGr28A

 山本太郎が参院選に当選したのは、2013年7月21日ですから、国会議員になってから、約半年後の講演です。今では、彼は小沢一郎と組んでいますが、この時点では、無所属の「一人党」でした。

 最初の30分で、国会議員になるまでの経緯を述べています。私などは、選挙中にさんざん耳にした話ですが、リチャード・こしみずの動画三昧のあとで耳にすると、実にオーソドックスな反応でした。太郎議員の反応は、3.11の福島第一原発事故へのごく普通の反応だった、という意味です。

 以後は、質疑応答で、リニアや集団的自衛権、秘密保護法、等々。
 講演の結論は、「普通の市民が政治を傍観していると、権力は自分たちのやりたいことをやってしまう」と。
 で、太郎議員が見るところ、現在の日本の政治家を動かしている動機は、大企業への奉仕、のみ、と。企業がいかに儲けやすいような政治的環境を作るか、これだけが政治家の行動原理。

 これを国民のための政治に変えねばならない、と。

 OK、それはそうですね。
 と、私は感想を得ました。
 しかし、と、私は、この掲示板に書いていますが、今、安倍晋三さんが自分のやりたい放題の政治をやっているのは、戦後日本の政治の必然的な流れではないか、と。
 この国には、たとえば学歴的に安倍さんよりも頭のいい人たちは、たくさんいるのに、なぜ安倍さんが「わが道を進む」ことができるのか?

 集団的自衛権の問題で言えば、私は、すぐに、イラク戦争当時のアーミテージの「ショー・ザ・フラッグ」を思い出します。日本は、自分の立場を旗幟鮮明にせよ、と。アメリカにつくのか、つかないのか。
 安倍政権での集団的自衛権問題は、今、やっとこの問題が解決しつつある、ということではないか、と私は思います。
 日米安保を結んでいる以上、アメリカにつく、という立場を鮮明にするしかないだろう、と。

 集団的自衛権の問題とは、これだけのことではないのか。


 で、ここで話題はリチャード・コシミズ氏の動画です。
 2014.6.28_08/08 リチャード・コシミズ小川町講演会
 https://www.youtube.com/watch?v=hmrGIpUWSc0

 昨年の埼玉県小川町での講演会です。
 講演の大半は、独立党の会員2人の体験談でした。農業に従事。
 これはこれで面白い体験談でした。

 で、最後に、コシミズ氏による「ユニクロ」と「しまむら」の対比の話題。
 ユニクロは、アングロ・アメリカン的マネジメント。
 それに対し、しまむらは、日本型の「終身雇用型」。
 どちらがいいか?

 ちなみに、しまむらは、小川町の出身でした。
 コシミズ氏は、しまむらに軍配をあげ、日本の企業が、小泉・竹中以前に戻れば、あっという間に、日本経済は再度、大国の地位を回復する、ということです。

 私は、ここには、もっと大きな問題があると思っています。

 と言うか、山本太郎やリチャード・コシミズの動画を見ていたら、私は、ここ10年以上、時事問題に疎かったなあ、と痛感しました。
 

ネット・ジャーナリストのR・コシミズの数々の説は、どこまで正しいか

 投稿者:ウエダ  投稿日:2015年 2月23日(月)12時13分53秒
編集済
   こんにちは、皆さん、植田です。

 「リチャード・コシミズ、検証」でヤフーをクリックしてみたら、けっこう出てきました。
 講演という形で日本言論界にデビューしたのは2006年。というわけで、今年で言論活動9年ですから、この間、彼の説に陶酔して、それから疑惑を感じ始め、検証を始めた人も多いでしょう。

 最初の講演

 「リチャード・コシミズ初講演ワールドフォーラム2006年8月例会 」
https://www.youtube.com/watch?v=7zOUJHMG-m4

 それ以前は、ネット・ブログでの活動が主だったようです。
 では、いつ始まったか。

 私は昨年出版された『日本の魔界』という彼の保険金殺人を扱った体験本を買って読んでみたのですが、自分の体験をネットを使って調査を始めたのが1999年頃のようです。

 「Kのインターネットを活用した《真実探し》が始まった。初めに、オーム事件を調べた。そこから、層和や統率の暗躍が浮かび上がってきた。そして、これらのカルトが実質、朝鮮半島系の人士の支配下にあることもわかってきた。さらには、これらのカルトの背後に、強大な世界権力が控えていることも、判明した。
 Kは、ネットの場で、調査結果を公開し始めた。少しずつだが、Kの言説に興味を持つ人たちが集まってきた。
 2001年9月11日、ニューヨークで同時多発テロが発生した。Kの掲示板には、事件発生からわずか10分後には《アメリカの自作自演説》が論じられていた。・・

 略

 これが、Kがインターネットの世界で、世界の構造についての考察を始めた経緯である。杉並の住宅街の坂道が、世界のなぞを解く出発点となったのである。《インターネット・ジャーナリズム》なる、新たなる概念の誕生である。」成甲書房p.222,223

 インターネット・ジャーナリストが誕生してから今年で、14年。
 彼が講演デビューしてから、9年。
 この時点で、私はリチャード・コシミズ氏を発見しました。

 そして、3週間、彼の独立党の講演動画にはまりました。
 で、その感想は?

 彼の話題は広いです。
 たとえば、「アメリカは、月に行っていない。火星にも行っていない。」私は、いわゆる「アポロ11号」問題は、ずっと自分の意見を保留しています。今は、「スター・トレック」を楽しんだほうがいい、と。
 それに対して、「9.11はアメリカの自作自演だった」説には、私は同意します。

 あるいは、本日、たまたま目にした「盛岡講演」の話題は、私には、ほとんどどうでもいいものでした。2011.11.6_01/09 リチャード・コシミズ盛岡講演会
 モバゲーのDeNAとか、中高一貫校の話題は、どうでもいいです。

 それに対して、個人的に見逃すことのできない話題というものがあります。
 たとえば、「ヒトラーはユダヤ人だった」とか、奈良講演での、大和朝廷の成立事情。

 日本人としての一般的な問題としては、福島の放射能。
 コシミズ氏によれば、福島第一原発の1、2号機の原子炉からは、最初から燃料が抜かれており、実際に稼動していたのは、10本にも足らない数だった、ということです。だから、放射能の心配はない、と。
 原子力の専門家としての発言だとしたら、即座に、専門家の地位を失墜するような発言ですが、そこはネット・ジャーナリストです。「これが真実である」と。

 というわけで、実に面白い日本人が登場してきました。
 当分、話題のネタに困ることはないでしょう。
 私もじっくりと検証してみたいと思います。
 

福島で増加する子供たちのがん

 投稿者:ウエダ  投稿日:2015年 2月22日(日)15時15分6秒
  こんにちは、皆さん、植田です。

 リチャード・コシミズ氏の「福島放射能ほとんど無害」説については、数字と、実際の人々の症状をウォッチしていくしかありません。議論で解決する問題ではありません。

 そこで、本日のツイッターから。
 みなさん。https://twitter.com/applecandyred

 * 「
原発はいますぐ廃止せよ @kokikokiya
  ?   2月12日
煮干し 千葉県 2015/01/22  Cs137 1.8   Cs134 0.48
こういった基礎食材が汚染されているようじゃ、
「和食は安全です」と言っても「考えにくい」」

 http://www.sy-sokutei.info/wp/

 * 「Finance GreenWatch  @fgwatch
  ?   2月13日
 福島の子ども1人がん確定、福島県2巡目甲状腺検査。「疑い」7人。一巡目を合わせ117人に異常。通常の約100倍の発症率。福島県は「異常なし」繰り返す”異常さ”(FGW)」

 http://financegreenwatch.org/jp/?p=49947

 「福島県県民健康調査は1巡目で約30万人が受診した。その結果、86人ががんであるとの診断が確定、23人は「がんの疑い」とされた。2巡目は事故後に生まれた子どもを含む約38万5000人が対象。このうち約10万6000人が受け、昨年末時点で約7万5000人の1次検査結果が判明。2次検査に進んだのはそのうち、B判定となった611人。

今回の検査で「がんまたはがんの疑い」とされたのは事故当時6~17歳だった男女8人。いずれも2011年10月から始まった1巡目の検査では、8人全員が「問題ない」と診断されていた。

小児甲状腺がんは、一般に100万人当たり1~3人とされる(日本臨床検査薬協会HPより)。今回は38万5000人に対して8人が「がんまたはがんの疑い」と診断されたことから、約7~20倍になる。1巡目の検査では30万人の受診者に対して、86人ががんと確定、23人ががんの疑いとされた。

1巡目と2巡目の両方を受診している人もいるが、単純に両検査を合算すると、117人が「がんまたはがんの疑い」となったことになる。したがって発生率は100万人当たり172人となり、一般的な比率を平均約100倍も上回ることになる。

しかし県民健康調査検討委員会の星北斗座長は「これまでの評価を変える必要はない」と述べ、原発事故との因果関係は考えにくいとする見解を維持した。

 略」


 放射能については、結論を出すのは、まだ早すぎます。
 これからです。

 しかし、コシミズ・人工地震説と、福島第一原発の放射能の度合いに整合性をつけるには、コシミズ説に立つ人には、今後、かなりきつい仕事になることでしょう。

 

リチャード・コシミズの動画三昧の3週間でした

 投稿者:ウエダ  投稿日:2015年 2月22日(日)14時53分14秒
  こんにちは、皆さん、植田です。

 もう2月22日になりました。
 この間、体調はぼちぼちの不調のまま、たいした変化もないので、ずっとリチャード・こしみず三昧していました。

 いやあ、というか、うーむ、というか、この人の動画を見ていたら、「私の言説をはじめて知った人は、3ヶ月、私の動画に釘付けになる」という発言があったのですが、まさに、私もそうなりそうでした。
 私の場合は、3月か月ではなく3週間で、ちょっと飽きてきました。

 しかし、それにしても、なんでしょうか、3週間前とは、私の頭の中身がガラっと一変したような感じがします。
 私には、俗な言い方ですが、「爆弾男」の出現です。

 自称、ジャーナリスト。
 日本の言論界への公式デビューは、2006年とのことです。
 その時点で、すでに、「9.11はブッシュの自作自演」説を、事故当日にブログに書き込んで、有名人になっていたのだとか。

 コシミズ氏。青山学園卒。
 数年、サラリーマン。この時代に、保険金殺人を体験。それと、オーム真理教事件。これによって、日本社会の闇を体験。
 ここから、日本社会と世界について独自の見方を形成。

 その見方は、たとえば、アポロは月に行かなかった、という説も含めます。
 これは、最初は、副島隆彦氏が言い始めた説ですが、やがて、3.11が発生したことで、こしみず氏は、「人工地震説」を提唱。これに対し、副島氏は、「今の人類の技術では、人工地震を起こせない」と断言しました。
 コシミズは、副島氏の指摘を意に介せず、以後も、今に至るまで、「人工地震説」を主張しています。

 私的には、コシミズ氏の奈良講演での、大和朝廷の成り立ちの説が気になりました。どんなトンデモ説を出してくるだろうか、と。
 そしたら、日本の過去には、「失われたユダヤ10氏族の痕跡がある」という説と、「大和朝廷を作ったのは天武天皇と持統天皇である」という説しか、出てきませんでした。なるほど、不比等まで目が行かなかったか、と私は、思いました。「政体構造としての日本国の秘密を解明するには、天武と持統だけでは、わからない」というのが私の自説ですので、私の仕事はまだ残されたか、と思いました。

 コシミズ説で、ポジティブな面を拾ってみると、福島放射能は怖くない、説があります。本当なら、太平洋のお魚(さかな)さんたちの絶食が不要になります。

 さて、コシミズ説をつらつら見ているに思ったことは、2000年になるかならない頃に『月曜評論』誌が廃刊にならなかったら、私のアメリカ学の調査・研究は続いていただろうから、9.11で、コシミズ説と衝突しただろうなあ、ということです。
 いや、衝突ということではなく、私は、1898年のアメリカのスペイン戦争からのあくどさを認識していたので、9.11が、自作自演だろうという説を受け入れました。
 たとえば、当時の「Crossing The Rubicon: The Decline Of The American Empire At The End Of The Age Of Oil」
  http://www.amazon.co.jp/Crossing-Rubicon-Decline-American-Empire/dp/0865715408/ref=sr_1_1?s=english-books&ie=UTF8&qid=1424581632&sr=1-1&keywords=%EF%BD%83%EF%BD%92%EF%BD%8F%EF%BD%93%EF%BD%93%EF%BD%89%EF%BD%8E%EF%BD%87%E3%80%80%EF%BD%92%EF%BD%95%EF%BD%82%EF%BD%89%EF%BD%83%EF%BD%8F%EF%BD%8E

 問題は、ロックフェラーなり、ブッシュ親子なり、CFRがそこにいることがわかったとしても、私たちに何ができるか、ということでした。私たちには、何もできない、と。

 今年は、2015年。
 9.11から、14年が経過しました。
 コシミズ氏の最近の世界分析が正しければ、彼らは、今や、力を失いつつあります。
 もしかしたら、私たちは、1898年から続く、アメリカの帝国主義者たちの没落を、今、目の当たりにしているのかもしれません。

 そうだとしたら、私もまた、再び、ワールド・ウォッチの再会を始めてみようかな、と思ったりします。
 聖霊理性の追求と、同時進行で。

”くらいに

 

大変参考になりました

 投稿者:アキラ  投稿日:2015年 2月15日(日)00時06分53秒
  皆さんこんばんは アキラです
いやはや大変参考になりました
回答誠にありがとうございますm(_ _ )m

今後は誰、何(組織?)が原発を止めることが出来るのか?
といった点に着目して考えを深めていきたいと思います

くれぐれも体調を崩されることがないようお気をつけください
健康第一 より一層のご活躍を応援しております(^-^)!


それでは失礼しました(^-^)/~

 

/490