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こんばんは、皆さん、植田です。
実験です。
私 愛す 彼女
アイ ラブ ユー
イッヒ リーベ ディッヒ
とこんな具合に、日本語と英語とドイツ語を並べてみます。
英語とドイツ語はカタカナで代用しておきます。
焦点は日本語です。
日本語文は、どこかおかしいです。
どこがおかしいか。
主語のあとに「は」がなく、目的語である「彼女」のあとに「を」がありません。
さらに動詞の「愛す」のあとに、「る」がないと言えるでしょう。
これは何か。
英語とドイツ語のほうは、欠けているところはありません。
英語とドイツ語の場合は、語順、すなわち文の中における語の位置が、日本語の場合の「は」「を」を意味します。
これは何か。
日本語では、補う必要があります。
私「は」、愛す「る」、彼女「を」
これを She loves you.
とすれば、ビートルズの大ヒット曲です。
余興でした。
日本語の「は」「を」はなにか。
ちなみに、ドイツ語の文法では、1、2、3、4と格が四つあります。
これに日本語をあてはめると
ドイツ語の 1格→ 日本語の は・が
2 → の
3 → に
4 → を
私は愛する彼女を、という実験文は、一格と四格と動詞からできている文です。
これを、主体(私)は、作用する(愛する)、客体に(彼女)に、と考えることができます。
日本語の普通の語順は、私は彼女を愛する、です。
これは、私は客体に作用する、となります。
これらはどう違うのか。
語順の問題は、2つに区別できそうです。
「は・の・に・を」の問題と、文字(語)の位置の問題。
日本語の「はのにを」とは何なのか。
ついでに、「てにをは」とはよく聞きますが、これはなんでしょうか。
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