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「てにをは」とは何か、「が(あるいは、は)のにを」ではないのか

 投稿者:ウエダ  投稿日:2009年11月 5日(木)21時48分38秒
  通報 編集済
  こんばんは、皆さん、植田です。

 実験です。

 私   愛す 彼女

 アイ  ラブ  ユー

 イッヒ リーベ ディッヒ

 とこんな具合に、日本語と英語とドイツ語を並べてみます。
 英語とドイツ語はカタカナで代用しておきます。
 焦点は日本語です。
 日本語文は、どこかおかしいです。
 どこがおかしいか。

 主語のあとに「は」がなく、目的語である「彼女」のあとに「を」がありません。
 さらに動詞の「愛す」のあとに、「る」がないと言えるでしょう。
 これは何か。
 英語とドイツ語のほうは、欠けているところはありません。
 英語とドイツ語の場合は、語順、すなわち文の中における語の位置が、日本語の場合の「は」「を」を意味します。
 これは何か。

 日本語では、補う必要があります。
 私「は」、愛す「る」、彼女「を」

 これを She loves you.
 とすれば、ビートルズの大ヒット曲です。
 余興でした。

 日本語の「は」「を」はなにか。
 ちなみに、ドイツ語の文法では、1、2、3、4と格が四つあります。
 これに日本語をあてはめると

 ドイツ語の 1格→ 日本語の は・が
       2 →    の
       3 →    に
       4 →    を

 私は愛する彼女を、という実験文は、一格と四格と動詞からできている文です。
 これを、主体(私)は、作用する(愛する)、客体に(彼女)に、と考えることができます。

 日本語の普通の語順は、私は彼女を愛する、です。
 これは、私は客体に作用する、となります。
 これらはどう違うのか。

 語順の問題は、2つに区別できそうです。
 「は・の・に・を」の問題と、文字(語)の位置の問題。

 日本語の「はのにを」とは何なのか。
 ついでに、「てにをは」とはよく聞きますが、これはなんでしょうか。
 
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