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こんにちは、皆さん、植田です。
律令システムの問題が解決して頭が空っぽになりました。
そこで、久しぶりに陰謀論に類した本を読んでみたくなり、ベンジャミン・フルフォードの『仕組まれたアメリカ解体の真実』を読んでみました。2009年7月5日刊、青春出版社。
目を通していくと、年号がずれているだけで、あとはほとんどデジャブでした。
出てくる人たちも同じ、起きていることも同じ。
ウーム。
こうなると、世代交代が何で必要なのか、よくわかります。
同じことを繰り返して飽きずにいられるには、特別の才能がいります。
そのために自然界は「死」とか、「加齢」を用意したのでしょう。
で、それでも我慢して読んでみると、ところどころ、なるほど、と感心するところが出てきます。
たとえば、現在のニューヨーク・ダウの株高。
先週から今年の最高値を更新し続けています。
これまでなら、それにつれて日経平均も上昇するはずですが、目下、不思議な事態が起きています。ニューヨーク・ダウに連動せずに、下落しています。ある意味で、日経平均は自立性を得たのか、なんても解釈できますが、下落への自立性はやめてほしいものです。
それはそうとして、ベンジャミン氏がニューヨーク・ダウの上昇の秘密を述べていました。先週からの上昇ではなく、7月の時点での上昇です。
「たとえば現在起きている株価の上昇は、パパブッシュ一派の仕掛けている無謀な賭けによって生じた歪みだといっていい。
たしかに、メディアは景気の底打ち感を発信し、それは金融危機で痛手を受けた個人投資家、機関投資家にとってやさしく響くため、そのムードはじわじわと広がっている。
だが、現在起きている現象はFRBが刷りまくったドルの上に成り立っている、砂上の楼閣のようなものだ。・・
金融危機によって痛手を受けたパパブッシュ一派は、この先、ダウ平均が1万ドルに達したところで一気に売り浴びせかけて損失を取り戻そうとする。その直後、株価は一気に下がり始めるであろう。」P.178
なるほど。
そうであるなら、もうすぐブッシュ一派は、売り浴びせを始めるでしょうか。
昨日のニューヨーク・ダウは10437ドルでした。
ベンジャミン仮説が実証されるには絶好の株価です。
さて、今晩はどうなるか。
一気に500ドルを下げるか。
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